タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

− ら −

 

ラーク

< 解説 >

らーく

 第46話『決戦!オジャマウォーズ』において、レイカとともに未来(紀元4000年)の反乱軍の一員を務める。顔がヒカルに似ており、声も水島裕さんのふた役であった。名前の元ネタは『スターウォーズ』のルーク・スカイウォーカーであるが、水島さんはスターウォーズTV放映時に、ルークの吹替えも担当する事になる。

(情報提供:やまさん)

分類 : 人名
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

  

ライオンオーケストラ

< 解説 >

らいおんおーけすとら

 ゼンダライオンの腹部に内蔵されており、システムメカ発進の際にファンファーレを鳴らす11頭編成の楽団。第20話ではゼンダライオンが水没した影響で、出撃時に腹部から水が溢れてきて10頭が流されてしまい、残りの1頭のみで演奏を行った。第21話では全部流されてしまったため、ゼンダマンたちが口頭でファンファーレを代行した。

分類 : メカ
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

ラベンダーおじさん

< 解説 >

らべんだーおじさん

 第6夜に登場。熊の毛皮を着たマタギ風の男性で、温室でラベンダーを栽培している。ヤッター・キングダムのことを「長い長い冬に閉ざされた地獄」だと言っており、彼らに対抗するレパードに共感したため、崖から転落して怪我をしたレパードを温室に連れ帰って治療すると、一晩の寝床と籠一杯の干し柿を提供した。

 ガリナを助ける勇気を出せずにいたレパードを後押しして、金網をよじ登るレパードを守るためヤッター兵の注意を引き付けたために銃撃されて負傷。傷ついた体で温室のラベンダー畑に戻ると、「長い冬が終わって、春が来るかもしれねえな」と呟きながら息絶えた…かに見えたが、最終回で生存していたことが判明。これだけ重要な働きをしたにもかかわらず、キャスト名が『男』になっているという不遇な扱いだった。(声:橘大典)

分類 : 人名
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

ランボーギーニのスーパーワニ

< 解説 >

らんぼーぎーにのすーぱーわに

 第36話『ハルメンカスバに帰るだコロン』で、ワニのゾロメカがドロンボーに攻略されてしまったため、ヤッターワンが最後に出した二人乗りスポーツカー型メカ。ヤッターマン1号・2号が乗り、なんと1号がハンドルを握って運転していた。催眠光線反射ミラーを搭載していて、ドロンボーのメカの出した催眠光線を反射し、自滅に追い込んだ。

(情報提供:やまさん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 


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