タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

− て −

 

であります

< 解説 >

であります

 キョカンチンが語尾につける口癖。ヤットデタマンで3悪のデザインに加え喋り方が変わったのが不評なため、イッパツマンでは元通りとなったが、シリーズに変化をつけていきたいとい想いとの兼ね合いからか、これの設定となったようである。きらめきマンではファンサービスでオンドレーが何度か口にしたがそこを踏まえると、スカドンのように会話に英文を取り入れてほしかったと思うのは…贅沢がすぎるだろうか。

(情報提供:虞澪斗さん)

分類 : セリフ
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

ディスコ・キラキラスター

< 解説 >

でぃすこ・きらきらすたー

 LP版のアターシャの結婚式のエンディングで使用されていた曲で、オタスケマンまでのシリーズの歌をメドレー風にした内容になっている。なぜか『タイムボカン名曲大全』に収録されなかったので、この曲の存在を知らない人が結構多いのでは?

分類 : 曲名
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

データ出たマン

< 解説 >

でーたでたまん

 スーパーマシン4704と超タイムガイコッツ2のパソコンモニターに現れる、ふくろう博士のような姿をしたメカ。ドロンボーがターゲットの情報を調べるときに使用した。「反省しろよ、ボヤッキー」が口癖。(声:堀内賢雄)

 

*「出た出たデータ出たマン」

分類 : メカ
登場作品 : 平成タイムボカン
関連語 : 

 

デーモン会長

< 解説 >

でーもんかいちょう

 小説タイムボカンに登場。株式会社マクア・リース・エンタープライズの創業者。身長2メートル、年齢は70歳ぐらいの老人で、体にスッポリと真紅の釣鐘マント風の衣装を羽織っている。マスコミにも社員の前にも顔を出したがらないため、その姿や顔を実際に見た者は少ない。クリーン悪トリオにタイムリース社の妨害を命じるのだが、その正体は、悪魔サターンに仕える魔界王デーモンであった。

分類 : 人名
登場作品 : 逆転イッパツマン(小説版)
関連語 : 小説タイムボカン

 

鉄ちゃん

< 解説 >

てっちゃん

 紋者博士の助手で、紋者研究所の近くに住んでいる。13歳。スポーツ万能で、プラモデル作りが大好きな、獅子座の男の子。好物はハンバーガー。善意の心をもてあまし、ゼンダマン1号になる。武器はケンダマコルトとセンスソーサー。(声:三ツ矢雄二)

分類 : 人名
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

ブタ

< 解説 >

でぶた

 新ヤッターマンに登場。基本的に『時ブタ』と同じで、場面切り替え時に登場して、「で?」と一言呟く。(声:山寺宏一)

 

分類 : 合いの手
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

デルデルボーズ

< 解説 >

でるでるぼーず

 「デルデルボーズ、デルボーズ」と歌いながら、履いているゲタを飛ばすメカ。戦いの結果を占うものなのだが、一度も表にならなかった。初登場は第2話だが、その時はメロディーが流れておらず、ただセリフを述べただけであった。きちんと歌うようになったのは、第4話(二度目の登場)からである。

 

*「デルデルボーズ、デルボーズ、今度が決定ゲタにな〜あれ」

分類 : コクピットメカ
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

デルデルボーズ (その2)

< 解説 >

でるでるぼーず

 デルデルボーズのゲタのパターンは、以下の通りである。(特徴のない回を除く)

 

第7話:メカが横倒しになっていた影響で、飛ばしたゲタが自分にぶつかってしまった
第10話:磁石を使って、無理矢理表に
第12話:大巨神が殴りかかってきたため裏に
第13話:ゲタが回転したまま止まらなかった
第16話:コケマツの頭にぶつかって真っ二つに
第17話:猿芝居の最中に登場し、気絶したコケにゲタをぶつけて目覚めさせた
第19話:コケマツが息を吹きかけて表に
第21話:真っ二つに
第22話:真っ二つに
第22話:鉄製のゲタを磁石で表にした
第25話:ゲタを履き忘れて登場
第26話:コケの顔面に張り付いた
第30話:コケのくしゃみで裏に
第31話:靴を履いて登場したため占えなかった
第33話:ついに表になったが、同時に鼻緒が切れた
第36話:ゲタに羽が生えて空を飛んでいった
第43話:コケがハンマーを叩いた振動で裏に
第44話:故障してゲタを飛ばさなかった
第45話:飛ばしたゲタをメダチタガニが持っていってしまった
第48話:霜焼けのため下駄を履いていなかった

分類 : コクピットメカ
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

テレスティック

< 解説 >

てれすてぃっく

 きらめきマン1号の武器で、5mまで伸縮自在の電撃スティック。最大出力は5万ボルトで、50秒間連続使用できる。通常は、腰のホルスターに収納されている。

分類 : 武器
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

てれびくん

< 解説 >

てれびくん

 小学館から刊行されている児童向け特撮・アニメ情報誌。創刊号から『タイムボカン』が掲載。『ヤッターマン』の放送が始まってから漫画連載も開始するなど『逆転イッパツマン』の頃まで独占掲載をしていた。

(情報提供:アーリマンさん)

分類 : 雑誌
登場作品 : その他
関連語 : 

 

テレビマガジン

< 解説 >

てれびまがじん

 講談社刊行の児童向けテレビ情報誌。ボカンシリーズの掲載権は『怪盗きらめきマン』から。その関係からか、リメイク版『ヤッターマン』の掲載権も得ている。

(情報提供:アーリマンさん)

分類 : 雑誌
登場作品 : その他
関連語 : 

 

テレボット

< 解説 >

てれぼっと

 ヒネボットのガールフレンドのロボットで、ヒネボットと同じく語尾に "〜ボット" がつく。オタスケマン26話『パトロール隊員の夏休み』で、ヒカル達と一緒に地球を訪れたヒネボットが、彼女に水星の石のエンゲージリングを贈る。

(情報提供:やまさん)

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

天才・たけしの元気が出るテレビ!!

< 解説 >

てんさい・たけしのげんきがでるてれび!!

 日本テレビ系で1985年〜96年に放映されたバラエティ番組。1986年6月22日〜7月27日の数回に分けて放送された『スーパーヒーロー大相撲』という特撮・アニメのキャラクター(のアトラクション用スーツを着たスーツアクター)が東西に分かれて相撲を取る内容の企画に、『タイムボカン』の丹平やヤッターマン1号が参加した。

丹平とヤッターマン1号は1986年6月29日放送の東軍西軍に参加するヒーロー発表の回から登場し、西軍に参戦することが発表され、他にも西軍の練習風景にも登場した。他にタツノコプロのキャラクターでは『未来警察ウラシマン』のウラシマンが参加した。

(情報提供:アーリマンさん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 

 

天才ドロンボー’08

< 解説 >

てんさいどろんぼーぜろはち

 2008年度版としてリメイクされた天才ドロンボー。劇中、視聴者からのファンレターのリクエストを受け歌うことになった。なお、2008年度版ということで、ドクロストーンの歌詞のところがドクロリングに変更されている。また、前奏には旧ヤッターマン第1話の映像が使用されていた。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 曲名
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

デンデンメカ

< 解説 >

でんでんめか

 竜子が変身するメカ。二束三文トリオはこのメカに乗って、世界中をテレポートして飛び回る。「一心同体!」の叫び声と共に口からアンテナ(コントロール装置)を飛ばして妖怪に取り付け、ジャンボ・パワーアップさせることができる。

分類 : メカ(?)
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

テントウキ

< 解説 >

てんとうき

 メカブトンの装甲の一部を兼ねて搭載されている空中・地上用探索メカ。全長3メートル、最高時速800キロ、強力なパチンコ砲を装備している。四枚羽で飛ぶ事ができ、地上での障害物対策として伸縮可能な脚を持つ。メカブトンのエンジンが停止している時でも移動できる。様々なマニュピレーターを内蔵しており、状況に応じた様々な武器を自在に登場させて操ることができるため、本体のメカブトンよりも強い。また、偵察用小型メカ『ロボットバチ』も装備されている。

分類 : メカ
登場作品 : タイムボカン
関連語 : タンマー号

 

電流痴漢予防装置

< 解説 >

でんりゅうちかんよぼうそうち

 第14話において、アターシャがセコビッチのセクハラから身を守るために、胸に入れていたメカ。胸に触った人間を、感電させる事ができる。

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 


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