タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

− や −

 

ヤカンメカ

< 解説 >

やかんめか

 第13話から登場。「ヤカン、アカン、アカンがなー」といって湯気をピューっと噴き出す、顔のついたヤカンのメカ。イケマスイタチの後に続いて出てきて、二段オチのようになる事が多い。

(情報提供:やまさん)

分類 : コクピットメカ
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

ヤゴマリン

< 解説 >

やごまりん

 メカブトン下部(腹部)に収納されている小型潜水艇。水中を高速で潜行できる。重量2t、全高5m。最高時速、海上20ノット、海中10ノット。探査・偵察などの用途に使用されることが多い。ヤゴの目にあたる部分が登場スペースになっており、左右それぞれ1名づつ搭乗可能。ただし、操縦席は左にしかない。

分類 : メカ
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

ヤッターアンコウ (旧)

< 解説 >

やったーあんこう

 第27話より登場。ヤッターマンが乗り込める潜水艦メカで、第28話では宇宙にも出動している。全長6m、重量4.5t、走行速度100km/h、飛行速度350km/h。頭部のちょうちんは、ライト兼アンテナ。コクピット内にメカのもと投入口が用意されており、アンパン型のメカのもとで魚類などのゾロメカを作る。

(追加情報:小丸さん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターアンコウ (新)

< 解説 >

やったーあんこう

 第25話より登場。ワンとペリカンだけでは水中戦に問題があることがわかり、ガンちゃんが初めて1から製作したメカ。水族館で見たアンコウと、アイちゃんの怒った顔がモデルになっている。設計通りなら、燃える正義のハートを持っためちゃくちゃカッコいいメカになるはずだったが、ガンちゃんの性格をそのまま移植した事が災いしたのか、妙なラップを歌う面白いメカになってしまった。全長5メートル、重量3.2トン、最大潜航深度1万メートル。頭のちょうちんはミラーボールとして人々を楽しませることも可能。前作からの変更点は大型化された(ゾロメカが1回で3機同時に出撃できる)ことと、目に瞳が入ったことと、性格が田舎者キャラになったこと(例えるならば声を演じる山寺さんの代表キャラの1人かまめしどん(アンパンマン)に近い)の3点。目からホログラフィーを出すことができる。『ハリセンボンズ』という偵察用小型メカ2台も配備されている。第40話では『ウツボブースター』を装備して、宇宙空間へ飛び立った。(声:山寺宏一)

 なおヤッターアンコウは、アニメ登場前に発売となったDS版ゲーム第2弾で、テレビ放映される前に先行登場している。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターアンコウの出撃

< 解説 >

やったーあんこうのしゅつげき

 アンコウが出撃する際は、基地の地下深くにある地下格納庫まで降りていく。そこでエンジンを作動させ、最高出力にしてからスロープを使って水の中に入る。そして秘密の水路から近くの玉川上水に出て井の頭公園の池を通り、神田川の地下調整池を通過、新宿では地下鉄のさらに下の水路を通り、御茶ノ水駅のすぐ横を抜けて、レインボーブリッジのあるお台場に出る。下部のキャタピラは海に出てからしまう。

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターカンガルー

< 解説 >

やったーかんがるー

 第5夜に登場。チキチキ格闘技大会のボクシングの決勝戦に突如出場して優勝をかっさらっていった。お腹の袋から出てきた子カンガルーと一緒に戦うが、ドロンボーのチンギスハーンに敗れて爆発した。

分類 : メカ
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッタータイガー

< 解説 >

やったーたいがー

 第5夜に登場。チキチキ格闘技大会のプロレスの決勝戦に突如出場して優勝をかっさらっていった。ヤッターカンガルーが負けた直後にドロンボーのチンギスハーンに襲い掛かるが、逆に技を決められてマスクを剥ぎ取られてしまい、ヤッターキャットとしての素顔を晒した直後に爆発した。

分類 : メカ
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターキング (旧)

< 解説 >

やったーきんぐ

 第46話から登場。ヤッターワン大破後に登場した新型メカで、ガンちゃんが1週間の徹夜作業の末に完成させた。全長25m、重量18t。尻尾はホースになっていて、水の吸い込みや吐き出しができる。また、2本足で直立もできる。大型のメカのもとでゾロメカを作り、口や背中の大砲からゾロメカを放出する。腹部には3体のメカを収納でき、はじめはペリカンとアンコウを格納していたのだが、第58話からは新型メカのブル、ドジラ、パンダを格納していた。(声:池田勝)

(追加情報:小丸さん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターキング (新)

< 解説 >

やったーきんぐ

 劇場版ヤッターマンで初登場し、TV放映では第58話から登場。正義の心を取り戻したゼロとワンが合体して誕生した最強のヤッターメカ。全長6メートル、重さ7トン、最高速度時速500キロメートル。背中にはラダー式の放水装置、尻尾にはロングホースを装備。頭には兜をつけており、髭も生えている。移動時やゾロメカを出す際は、二足モードから四足モードに変形する。胸から正義のシールドを出して相手の攻撃を防いだり、ウォータースクリーンで爆風から身を守ったり、ウォーターサーベルで相手を切り刻んだりと、非常に高い戦闘能力を誇る。(声:山寺宏一)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターキング (曲名)

< 解説 >

やったーきんぐ

 ヤッターマンの2代目主題歌。作詞作曲は山本正之さん。プロデューサーから『ヤッターマンの放送が続くんだけど、続くに当たって主題歌を新しくしたい』という話があり、前OPと同じような路線で、『アチョ〜!!』をもっと出そうとか、そういう話をしながら作曲された。なお山本さんは、ヤッターマンの歌に満足していたため、『変えなくてもいいんじゃない?』という気持ちであったそうである。

分類 : 曲名
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッター・キングダム

< 解説 >

やったーきんぐだむ

 ドロンボーとの戦いに勝利したヤッターマンが建国した国。正義の味方ヤッターマンが支配する、天国のような国と言われているが……。

分類 : 地名
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターコウノトリ

< 解説 >

やったーこうのとり

 ヤッター・キングダムに乗り込んだレパードたちの前に立ちはだかった最初のヤッターメカ。リメイク版ヤッターペリカンやオタスケサンデー号に似ている。作中に合計3体登場しており、1体目は第3夜でダイナマイト型メカの自爆で大破、2体目は第11夜でドロンボーの逃走用に利用されるも撃墜され、3体目は第12夜でアルエットのシビレステッキで破壊された。(声:高橋研二)

分類 : メカ
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッター護送車

< 解説 >

やったーごそうしゃ

 第7夜に登場。ゾウ型の護送車。捕らえたレパードたちを乗せてアバレシ大監獄に向かっていたが、ガリナの活躍で制御不能となって暴走してしまい、最後はアバレシ大監獄のエネルギー炉心に突っ込んで監獄ともども大爆発した。

分類 : メカ
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターコパンダ

< 解説 >

やったーこぱんだ

 ヤッターパンダが頭に乗せている子パンダメカ。単なるマスコットではなく、ファンファーレメカでもある。

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターココング

< 解説 >

やったーここんぐ

 劇場版に登場。ヤッターコングの子供にあたるメカ。全長90センチメートル、重さ40キログラム、最高時速70キロメートル。小さいから、どこにでも移動が可能。オモッチャマとコードを繋ぐと、プラモン王子の居場所を探す事ができる。(声:山寺宏一)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターコング

< 解説 >

やったーこんぐ

 劇場版に登場。トイトイ王国で高田徳兵衛が作ったヤッターメカ。全長3.5メートル、重さ4.5トン、最高速度180キロメートル。怪力が自慢で身のこなしも軽い。ココングのためなら命がけで戦う。両腕に人を掴まらせたまま移動できる。メカの素はバナナ型。(声:山寺宏一)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッター12神将

< 解説 >

やったーじゅうにしんしょう

 ヤッター・キングダムを守る12人の将軍で、イチローからジュウニローまで合計12人いる。ゴロー将軍はアルエットを助けるために反逆を起こして自爆。イチロー以外もドロンボーのダイドコロンの攻撃で全滅してしまい、最後に残ったイチロー将軍もエレパントゥスとの一騎討ちに敗れて爆発した。

分類 : 人名
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッタージョナサン

< 解説 >

やったーじょなさん

 第7夜に登場。カモメ型の小型無人偵察機で、両目で映した映像がヤッター・メトロポリスに送られていた。壁の向こう側に行こうとする人間を妨害する役目も持つ。

分類 : メカ
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッタージンベエ

< 解説 >

やったーじんべえ

 時間移動した第36話から登場。リメイク版で初となる完全オリジナルメカで、ジンベエザメをモチーフとしている。全長70メートル、重さ50トン、最高時速マッハ3。旧作におけるキング(後半)やゾウと同じ大型母艦として運用され、内部に複数のヤッターメカを搭載する事が可能。中でメカの修理も行える。語尾に「〜ジーン」を付けて話す。実際のジンベエザメが人を襲うような生態でないことを考慮してか、涙もろい性格で戦闘を好まない。とっても感激しやすいメカなので、あんまり感動させすぎると水浸しになる。二酸化炭素を全く出さない地球に優しいエコなエンジンを搭載。あまりに大きくて置いておく場所が基地になかったので、十キロはなれた湖の下に格納庫を作ることになった。休みの日は太平洋で彼女を探している。(声:山寺宏一)

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッタージンベエの出撃

< 解説 >

やったーじんべえのしゅつげき

 ジンベエにに乗り込むと、上昇してリニアモーターシステムを利用した加速パイプへ移動する。その一方で、ヤッターマン基地は、ジンベエのスクランブル発進のための射出口を解放。周辺道路の信号は全て赤になる。その間、ジンベエはどんどん加速していき、スピードはペリカンを上回るマッハ3にまで達する。このまま基地の外に出ると、風圧でまわりの人々や建物に被害が出てしまう可能性があるので、電磁ネットを張って、衝撃波を上に逃がすようにしてある。

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターゼロ

< 解説 >

やったーぜろ

 劇場版に登場。高田徳兵衛が設計し、ボヤッキーが完成させた黒いヤッターワン。全長3メートル、重さ1.5トン、最高時速380キロメートル。口からは火炎放射攻撃、右手には機関銃、左手にはグレネードランチャーを持ち、ヤッターワン以上の攻撃力を誇る。

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターゾウ

< 解説 >

やったーぞう

 第91話より登場。ゾウ型巨大空母メカ。全長9.8m、重量40t、走行速度100km/h、飛行速度350km/h。鼻のホースから水を放出したり、耳を羽ばたかせて空を飛ぶことができる。腹部にブル、ドジラ、パンダ、よこづなの4体のメカを収納。出撃メカは、コンピューターによって選ばれる。(声:池田勝)

(追加情報:小丸さん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッタードカン

< 解説 >

やったーどかん

 ヤッターマンの企画段階での名前。主人公メカは熊をモチーフにしたものであり、『ヤッターマンPerfectBook』の58ページに、その当時のものと思われるラフ画がカラーで掲載されている。

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッタードジラ

< 解説 >

やったーどじら

 チョキ子が勝つと出動する恐竜型アクションメカ。ちょっぴりドジな小型潜水艇メカ。全長7m、重量850kg、走行速度30km/h、水上速度90km/h、水中速度60km/h。アンコウ同様、コクピット内にメカのもと投入口が設けられており、ドラ焼き型のメカのもとで小型メカを作る。お尻からファンファーレメカの卵を産むことができる。(声:田中勝)

(追加情報:小丸さん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッタードラゴン

< 解説 >

やったーどらごん

 第50話から登場。伝説の世界に住む正義の勾玉の龍が、メカのもとを食べてメカに変形した姿。変化する前は東洋の龍の姿であったが、ガンちゃんが龍の像を改造した際にハネなどをつけたため西洋のドラゴンに近い外見に変化している。長い年月を生きているためか口調が時代ががっており名乗りのシーンも歌舞伎に似た見得のきり方をする。ジンベイを除くほかのヤッターメカと違い格納庫に収納されておらず、普段はガンちゃんが所持している勾玉になっており、さまざまな条件が重なった時にだけ登場する。第58話でダベンキメカの攻撃を受け止め、粉々に砕け散った。

 時空を越えて飛ぶことができるなど基本スペックは高い。ゾロメカを出す際は、初登場時はヤッターワンのメカのもとを使用したが、2回目以降は新たにガンちゃんたちが用意したどら焼き型(旧作ではヤッタードジラがどら焼き型のメカのもとを使用した)のメカのもとを食べてゾロメカを生み出す。(声:山寺宏一)

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッタードラゴン2.0

< 解説 >

やったーどらごんにいてんぜろ

 第60話に登場した二代目ヤッタードラゴン。ドラゴン曰く、「今回のバージョンアップで様々な不具合が解消された」とのことで、これまでは出現するにあたり色々な制限があったのだが、今後はジンベイの中にいられるようになった。また、肩のパーツにも変化があったらしいが、詳細は不明。(声:山寺宏一)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッタートル

< 解説 >

やったーとる

 第7夜に登場。カメ型の輸送機で、レパードたちを竜宮城だと騙して海中発電所に連れて行った。

分類 : メカ
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターパグ

< 解説 >

やったーぱぐ

 ヤッター12神将が操るメカ。旧作のヤッターブルに似ている。ホットドッグ型や納豆型のメカの素を食べることでゾロメカを生み出すことができる。(声:三戸耕三)

分類 : メカ
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターパンダ

< 解説 >

やったーぱんだ

 グー子が勝つと出動するパンダ型のアクションメカ。親子パンダメカで、子供はコパンダ。ヤッターパンダ(親)は全長2.5m、重量1.5t、走行速度120km/h。コパンダは全長0.5m 重量70kg。肩からタイヤが飛び出し、攻撃できる。サトウキビ型のメカのもとで小型メカを作る。(声:池田勝)

(追加情報:小丸さん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターブル

< 解説 >

やったーぶる

 パー子が勝つと出動するブルドッグ型のアクションメカ。噛み付くと絶対に離さない、強力な口を持つブルドックメカ。全長2m、重量1t。ホットドック型のメカのもとでゾロメカを作り出す。アイちゃんのことが大好き。

(追加情報:小丸さん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターペリカン (旧)

< 解説 >

やったーぺりかん

 第14話から登場。陸上用のヤッターワンに対して空中での活動に重点をおいて制作されたペリカンロボット。陸海空用万能メカで、全長5m、体重5t。ロケット噴射で1000m上昇でき、卵型爆弾などの武器を持つ。ドジョウ型のメカのもとで、鳥形のゾロメカを作る。このメカも、ワン同様にガンちゃんの父親が途中まで作っていたメカで、その後ガンちゃんが完成させている。

(追加情報:小丸さん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターペリカン (新)

< 解説 >

やったーぺりかん

 第14話より登場したヤッターマンの新たな戦力。全長4メートル、重量2.5トン、飛行時の最高時速マッハ2。単独で宇宙空間への飛行も可能。ガンちゃんが設計したメカであるが、今のガンちゃんの技術では製作不可能であったため、一度は製作を断念。その後、偶然未来世界にタイムワープした際に、完成品が自宅ガレージに置いてあったので、無断拝借してきた。旧版とは違い羽の部分がジェットエンジンとウイングに変更されているほか、喋りが英語訛りになっている。そのためかビックリドッキリメカの発進時の台詞が「トゥデイズ、ビックリドッキリメカスタート!!」になっている。未来の超合金で作られており、見かけよりずっと軽い。ワンと合体することで攻撃力は2倍となる。最近盆栽にはまっていて、ウイングカッターで手入れしている。(声:山寺宏一)

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッター前頭十枚目

< 解説 >

やったーまえがしらじゅうまいめ

 第5夜に登場。チキチキ格闘技大会の相撲の決勝戦に突如出場して優勝をかっさらっていった。ピンチになると勝手に昇進して、ヤッター小結、ヤッター親方と出世していったが、親方になったことで逆にパワーダウンしてしまい、ドロンボーのチンギスハーンの体当たりで突き飛ばされて爆発した。

分類 : メカ
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターマン

< 解説 >

やったーまん

 高田玩具店の一人息子ガンちゃんと、上成電気店の一人娘アイちゃんが変身した正義の味方。ドクロストーンをドロンボーの手から守るため、学校や学習塾の合間を縫って出動する。

 

*「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない!」

分類 : 善玉
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターマン (新)

< 解説 >

やったーまん

 旧作のヤッターマンは周囲に正体がばれていなかったのだが、新作のヤッターマンは、親戚に正体が知れ渡っているらしく、両親公認の下で活動を続けている。

分類 : 善玉
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターマン (夜ノヤッターマン)

< 解説 >

やったーまん

 ヤッター・キングダムの支配者。圧制で人々を苦しめている。

分類 : 善玉?
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターマン外伝
ボケボケボヤッキー

< 解説 >

やったーまんがいでん
ぼけぼけぼやっきー

 コロコロコミック2008年2月号より連載された、三悪を主人公とするギャグマンガ。作者は萬屋不死身之介。レギュラーキャラが作者独自の感性でアレンジされているが、中でもオモッチャマは毒舌で凶悪な性格になっている。

(情報提供:yellow_appleさん)

分類 : マンガ
登場作品 : その他
関連語 : 

 

ヤッターマン基地 (旧)

< 解説 >

やったーまんきち

 一見崩れかけた建物に見えるが、中にはヤッターマンのメカが格納されており、メカの整備や開発ができる玩具工場にもなっている。ガンちゃんとアイちゃんは、外側の井戸のようなところから侵入し、横のブロック塀のアーケードから出撃する。メカが出動する際、レンガでできた壁の一部が開くのだが、ヤッターペリカン出撃時には、屋根の片側が開いてそこから飛び立っていく。なんとなくマージョの屋敷に似ているのは気のせいであろうか……?

分類 : 建物
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターマン基地 (新)

< 解説 >

やったーまんきち

 ガンちゃんとアイちゃんが根城にしている建物。多分都内国分寺にある森の奥に建つ、やや昔の西洋のお城風。しかし全室自動ドア完備。屋根裏から降りる棒も備えている。大抵二人とオモッチャマはそこで過ごしている。特にガンちゃんは(多分屋根裏で)寝泊りもしている模様。大晦日でさえ炬燵の中で紅白を観ていた。ヤッターアンコウ発進航路として秘密の水路を掘って近くの玉川上水まで続く水路を作り、ヤッタージンベエ登場時にはあまりに大きくて置いておく場所が基地になかったので、十キロ先の湖の下に格納庫を作り、そこまで変身しながら移動し、全メカもそこまで運べる様に地下秘密通路を作った為、周辺の森どころか十キロ先の湖、道路にまで規模を広げ、更にアンコウを宇宙へ発射させる装置を地下に建築してしまい地上基地では最大規模と化す。彼等は「うち」とも呼ぶ。

(情報提供:ZAP01533さん)

分類 : 建物
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターマンタイピング
ドロンボーのおしおき打べぇー

< 解説 >

やったーまんたいぴんぐ
どろんぼーのおしおきだべぇー

 2002年にWin98-XP用で発売されたタイピングソフト。ヤッターワンとおだてブタのデスクトップアイコンも収録されている。

(情報提供:yellow_appleさん)

分類 : ゲーム
登場作品 : その他
関連語 : 

 

ヤッターマン只今参上

< 解説 >

やったーまんただいまさんじょう

 2007年3月に発売した平和の5号機のパチスロ機種で『ドロンジョにおまかせ』に続くヤッターマンタイアップ機種。今回はヤッターマンサイドをメインにドロンボーを相手に戦い倒す事でボーナスが確定する。

 ステージはドロンボーメカの操縦席を模した『コックピットステージ(ヤッターマンがドロンボーのインチキ商売を見つけるなどの予告)』とオモチャマの目で運命が決まる『スゴロクステージ』がある。

 キャラクターはSDのヤッターマン、ドロンボー一味に加えキング、ドジラといったメカ、チャンス演出時に出て来るドクロベエがゲームを盛り上げる。

 

<継続演出>

【コックピットステージ】
・キャラバトル演出・・・ヤッターマン1号VSボヤッキーの肉弾戦。リアルカットインで信頼度アップ。
・画面割り演出・・・ヤッターマン1号のケンダマジックで画面が割れればボーナス確定。2号のリアルカットインで信頼度アップ。
・ドロンジョ求愛演出・・・1号にモーションをかけるドロンジョに2号怒りのシビレステッキが炸裂する激アツ演出。
・メカバトル演出・・・グー・チョキ・パーコによって選ばれたメカVSドロンボーのパチスロメカとのバトル。さらにキングが助っ人に加われば激アツ。

【スゴロクステージ】
・いすとり演出・・・ヤッターマン1号VSボヤッキー&トンズラーのいすとりゲーム対決。勝てばボーナス。トンズラーの代わりにドロンジョが出てくると信頼度アップ。
・ヤッターマン2号が逃走するドロンジョを追いかける。捕まえればボーナス確定でさらに逃走者がトンズラーだと信頼度アップ。
・もぐらたたき演出・・・1号がドロンボー3人の顔の絵が書かれた箱をたたきドクロストーンが出ればボーナス。箱の数が増えれば信頼度も上がる。

【両ステージ共通】
・映画館演出・・・プレミア演出。画面が映画館となり懐かしの映像を流す。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 平和(パチスロメーカー)

 

ヤッターマンDS
ビックリドッキリ大作戦だコロン!

< 解説 >

やったーまんでぃーえす
びっくりどっきりだいさくせんだころん!

 ニンテンドーDS用ソフトとして発売されたヤッターマンのゲーム。プレイヤーはヤッターマン1号とヤッターマン2号を使い分けステージをクリアしていく。

 ステージは前半ステージ → 中ボスステージ(VSドロンボー) → 後半ステージ → ボスステージ(メカ戦)の4エリア構成で、前半および後半ステージではドクロリングの確保を行い、中ボスステージはエリアごとに出てくるドロンボーの1人との直接対決、ボスステージはヤッターワンVSドロンボーメカとのメカ戦になる。

 なお、倒したドロンボーメカはデータとして登録され、通信対戦で使用することが可能。またヤッターコード(パスワード)を入力することで、隠しメカも入手できる。なお、本作のドロンボーメカはTV本編で使用したメカ+そのメカの色変えであるオリジナルメカが登場する。

<主な例>
トーキョータワー → エッフェルドーン(エッフェル塔風になっている)
カンニンシテー → アカンガニー(青くなっている)
ポップゴーン → コーンブレーク(中身がチョコフレークになっている)
キンキラーキン → センリョーバコーン(千両箱風のデザインになっている)

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : ゲーム
登場作品 : その他
関連語 : 

 

ヤッターマンDS2
ビックリドッキリアニマル大冒険

< 解説 >

やったーまんでぃーえすつー
びっくりどっきりあにまるだいぼうけん

 ヤッターマンのDS用ソフト第2弾。1号の攻撃に溜め撃ちが追加されたりアクションパートでメカにのって戦ったりドクロリングをヤッターマンとドロンボーのどちらかが持っているかでストーリーが変わるなど様々な点でパワーUPしている。

 メカバトルの方もパワーUPしており、ヤッターマン側はヤッターペリカンとヤッターアンコウ(TV版に先駆け先行登場)が使用メカに追加され、ドロンボー側は1では登場しなかったマンモップスやヤドカリーン、キンギョーンといったメカが追加されている(もちろん前作同様色換えメカも登場)。

 なお、本作オリジナルキャラとして動物保護官のアッキーナが登場する。

<ストーリー>
いつものようにドクロベエからドロンボーに指令が来た。今回のドクロリングの在り処は『ドクロアイランド』という動物達のすむ南の島にあるという。早速出撃するドロンボー。そしていつものようにヤッターマンたちも後を追う。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : ゲーム
登場作品 : その他
関連語 : 

 

ヤッターマン×トウシバ

< 解説 >

やったーまん×とうしば

 ヤッターマンと電気会社である『東芝』のコラボレートフラッシュ動画。ドロンボー側が昭和臭漂うレトロメカ、ヤッターマン側が東芝の最新製品をモチーフとしたゾロメカ(ともに大河原邦夫デザイン)で戦うという内容。画面右側にドクロマークが登場した時に、画面のどこかをクリックすると、フラッシュが微妙に変化する。全てのギミックを見ることで、オリジナルのヤッターマン壁紙を入手することができる。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : セミコンメカの素

 

ヤッターマン2003
誰か愛してコロン

< 解説 >

やったーまんにせんさん
だれかあいしてころん

 『ヤッターマンPerfectBook』において、笹川ひろしさんが描き下ろした総天然色マンガ。全4ページと短い内容だが、ドロンジョの死を目の当たりにしたガンちゃんのリアクションと、その後の展開が面白い。

 

*あらすじ紹介

 メカの爆発で死んでしまったドロンジョは、天国へと行ってしまう。そこにはドクロベエそっくりのエンマ大王がいて、「お前を愛する人が一人でもいたら帰っていい」と言われるのだが……。

分類 : マンガ
登場作品 : その他
関連語 : 

 

ヤッターマンの歌 (旧)

< 解説 >

やったーまんのうた

 ヤッターマンの初代主題歌。若林一郎さんが作詞して、山本正之さんが補助詞・作曲している。番組側からの『カッコイイ曲を自由に』という注文のもとに、『山本正之のヒーローソングの決定版』だという気持ちで作曲された。

分類 : 曲名
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターマンの歌 (旧・その2)

< 解説 >

やったーまんのうた

 初代ヤッターマン47話から57話までは、ヤッターキングに変更する間、ヤッターマンの歌の映像を大部分差し替えたオープニングが放送されていた。1980年代の再放送では放送されていたが、1990以降の再放送では該当箇所は、お馴染みの前期の映像になっていて、2013年9月現在当時のテロップ付きで見ることは不可能。なお、このノンテロップ版映像はDVDなどに収録されている。 

(情報提供:名無しマンさん)

分類 : その他
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターマンの歌 (新)

< 解説 >

やったーまんのうた

 新ヤッターマンの主題歌。旧作の初代主題歌をアレンジしたもので、音屋吉右衛門が歌っている。しかし、原曲とかけ離れたアレンジに非難が殺到し、山本正之さんが内部事情を暴露していた事も影響して、Yahooニュースのトップを飾るほどの大騒動が巻き起こった。詳しくはこちらをご覧ください。

分類 : 曲名
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターマンの歌 (新・その2)

< 解説 >

やったーまんのうた

 4月14日より流れる新バージョンのOPで、音屋吉右衛門からET−KINGに歌手が変わっている。前回のことを反省してか、今回はレコーディングに山本さん本人が立会い、彼の満足いく結果になったらしい。映像は音屋吉右衛門版をベースに、ヤッターペリカンなどの新規カットを加えたものになっている。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 曲名
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターマンの歌 (新・その3)

< 解説 >

やったーまんのうた

 7月放送分より流れている3代目OPで、演歌歌手でありモノマネタレントでもある西尾夕紀さんが歌っている。アレンジはこれまでの2曲と違いかなり原曲に近く、山本先生もほめている。ちなみに、この曲のCDのカップリングには演歌アレンジのVerも収録されている。なお、歴代のボカンシリーズのオープニングを女性が勤めたのは、イタダキマンの田中真弓さん以来2人目。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 曲名
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターマンの歌 (新・その4)

< 解説 >

やったーまんのうた

 腐男塾が歌う4代目主題歌。歌い手達のキャラクターを反映してか、女性ボーカルにもかかわらず男っぽい印象の曲に仕上がっている。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 曲名
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターマンの歌 (新・その5)

< 解説 >

やったーまんのうた

 高見沢俊彦がカバーした5代目OP。今回はメタルアレンジとなっている。また、OP映像はヤッタージンベエなどのカットを加えた完全新規のものになっている。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 曲名
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターマンの歌 (新・その6)

< 解説 >

やったーまんのうた

 第60話のOPでは、旧作オリジナルの山本正之さんの歌声が使用された。ちなみに、このOPはDVDでは差し替えになるそうで、最終回に相応しいサプライズとなった。

分類 : 曲名
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターマンの神

< 解説 >

やったーまんのかみ

 ヤッターマン出動の前に勝利祈願、安全祈願などなど崇拝している神。ヤッターワンが破壊後に作られた。ドロンボーから奪い取ったドクロストーンを密かに隠していたのだが、第84話で奪われる。

(情報提供:架奈さん)

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターマンの漫画

< 解説 >

やったーまんのまんが

 ヤッターマンのリメイク版は様々な雑誌&作者の手で漫画化されている。

・こしたてつひろ版…小学一年生〜小学三年生で連載。フォーマットはアニメに準じているが、ページ数が短いため回によっては悪さをしているドロンボーを懲らしめるだけの回もある。また、アイちゃんの誕生日当日時点でヤッターワンがすでに稼動していたり(コミックス1巻1話参照)、ペリカンを今のガンちゃんが製作していたりと若干異なる点もある。ドロンボーメカは漫画オリジナルとアニメ登場メカが半々ぐらい。

・萬屋不死身之介版…『ヤッターマン外伝 ボケボケボヤッキー』参照

・あおきけい&みかまる版…テレまんがヒーローズで連載。フォーマットはアニメ版基準だが内容は完全なオリジナル。

・難波孝版…『ただいま参上!ヤッターマン』参照

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : マンガ
登場作品 : その他
関連語 : 

 

ヤッターマンバキューン!

< 解説 >

やったーまんばきゅーん

 EZwebで配信されているシューティングゲーム。当初はトンズラーとヤッターマン2号の二人しか使用できないが、両者でステージをクリアすると、それぞれボヤッキーとヤッターマン1号が使用できるようになる。

(情報提供:yellow_appleさん)

分類 : ゲーム
登場作品 : その他
関連語 : 

 

ヤッターマンへの変身 (旧)

< 解説 >

やったーまんへのへんしん

 ガンちゃんは「ヤッター!」と叫びながらジャンプして服を脱ぎ捨て、着地する(靴は履いたまま)。舞い上がった服は裏返り、それを着込んで変身完了。アイちゃんは服を投げ上げてから「ヤッター!」と叫び、裏返った服を着込む(殆どシルエット)。ヤッターマンの変身シーンは、基本としてこの形となる。

(情報提供:ZAP01533さん)

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターマンへの変身 (新)

< 解説 >

やったーまんへのへんしん

 現在、ヤッターマンの変身シーンは三種類以上存在する。

 第一期は「ヤッター!」と叫びながら服を脱ぎ捨ててジャンプ。上から降ってきた服を着込んで変身完了。一度ガンちゃんが太り過ぎた時は、四苦八苦しながら着替えていた。

 第二期は「ヤッター!」と叫びながらジャンプして服を脱ぎ捨てて一旦着地(二人とも裸足)。服が裏返ったところを見計らって再びジャンプして着込む。

 第三期となると、ジンベエの格納庫まで遠いから変身しながら移動できるようにしたため、かなり大がかりとなる。オモッチャマと一緒に、柱にカモジュラージュされ口を開けた筒に全員飛び込む。頭から落ちていくガンちゃんは右側へ、脚から落下するアイちゃんは左側へ、そしてオモッチャマは下へと誘導される。「ヤッター!」の叫びと共に機械によって服と靴が脱がされる。少しカーブした筒で勢いを殺して飛び出した時、上から裏返された服が降ってくる。その服を着込み、着地した場所にある靴(靴下セット済み)を履いて変身は完了する。この変身プロセスは、ゼンダマンの『衣替え』とよく似ている。

(情報提供:ZAP01533さん)

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターマンボウ

< 解説 >

やったーまんぼう

 第7夜に登場。マンボウ型の潜水メカ。海中発電用のファンに激突して爆発した。

分類 : メカ
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターマン×ボンバーマン

< 解説 >

やったーまんぼんばーまん

 ハドソンの人気キャラ・ボンバーマンとヤッターマンのコラボとして配布されたEZアプリ。ヤッターマンとボンバーマンが協力してドロンボーを退治するストーリーモードと、各キャラクターによる対戦モード、そしておだてブタをモグラ代わりに叩く『ドロンボーのピコッとな』というミニゲームが楽しめる。

(情報提供:yellow_appleさん)

分類 : ゲーム
登場作品 : その他
関連語 : 

 

ヤッターマン・メカの特徴

< 解説 >

やったーまん・めかのとくちょう

 ヤッターマンの操ったメカは、メカのもとを食べ、ファンファーレメカが出ないとゾロメカは出せない。意志を持ったメカにはムード作りも必要不可欠なのだ。そのため、ファンファーレメカが出ない場合、主人公達が代打を務めなくてはならない。

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターマン・ロック

< 解説 >

やったーまん・ろっく

 善玉メカの選択シーンや、メカ戦の決着がつくシーンなどでインスト・バージョンがほぼ毎回のように流れている。第33話『モーロック・オームズだコロン』ではボーカルつきで流れる。山本正之さんは『タイムボカン名曲の夕べ』歌詞カードで「ロックになってないですね」とコメントしていた。

(情報提供:やまさん)

分類 : 曲名
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターメカの製作ノート

< 解説 >

やったーめかのせいさくのーと

 第48話に登場。ガンちゃんの書いたアイデアノート。ヤッターメカを造る時にガンちゃんが書き残した沢山のアイデアや、ヤッターメカに関する禁断の秘密までびっしり記されていた。オモッチャマのデザイン画も挟んであったのだが、オモッチャマに燃やされてしまった。

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターモグラ

< 解説 >

やったーモグラ

 第39話より登場した、リメイクオリジナルのヤッターメカ第2弾。モグラ型のメカで土を掘ることが得意だが、内向的な性格をしており、根暗で理屈っぽく、ネガティブな発言が目立つ。本人曰く「そんな出たがりでもないけど、いてもいなくても同じみたいな、そういう扱いされるのが一番辛い」とのこと。全長3.3メートル、重さ2トン、最高時速90キロ。水上も移動可能。スピードはそんなに出ないが、鼻とお尻についているドリルは、シールドマシンを元に、計算し尽くされた造りになっている。語尾に「〜ですけど、何か?」と付けて喋る。眩しい所が苦手で、静かな場所を好む。眩しさ対策のため頭上にサングラスをつけており、こしょこしょミミズという小型メカ(モグラの数少ない友達)も搭載されている。当初ガンちゃんは、モグラにするかオケラにするか悩んでいたのだが、最終的にモグラが選ばれた。戦う場所が限定されるため、なかなか出す機会がない。そのためガンちゃんは、モグラが出番が少ないって怒るんじゃないかと心配している。ゲームの腕はプロ級だが、唯一モグラ叩きゲームだけは苦手。基地内に置いてある特大サイズの筐体(モグラが遊べる大きさがある、多分ガンちゃん特製)で遊んでいる。ゲームをする際は、右手のつるはしでレバー、左手のスコップでボタンを操作する。最近発売された有名なロールプレイングゲームにはまっている(第50話)が、一週間経ってもまだクリアできていない(第51話)。女性に話し掛けられることが滅多にないので、アイちゃんが話しかけると興奮して喜ぶ。ココングに一目惚れ(?)して、パソコンで「ココングたん…ハァ…ハァ…」と書き込みしている。

 アンコウ同様内部にコクピットが用意されており、ヤッターマンが名乗りを上げる時は、目からホログラフィーを出して二人の姿を映し出す。メカのもとはグラタンの形をしており、コクピット内部にせり出してくる電子レンジの中に入れることで食べさせることができる。内向的な性格だが、趣味は日光浴だったりする。(声:山寺宏一)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターよこづな

< 解説 >

やったーよこづな

 相撲技が得意な横綱型メカ。悪玉メカと相撲をしたりして戦う。白星型のメカのもとでゾロメカを作る。かなり弱かった。(声:緒方賢一)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターヨコヅナ

< 解説 >

やったーよこづな

 第27話にゲスト出演。ガンちゃんのご先祖である高田岩之介(たかだがんのすけ)が手がけたメカ。声優は他のヤッターメカ同様、山寺宏一が担当。江戸時代製ということもあってか、木と紙で出来ており、旧作よりも更に弱くなっている。また、他のヤッターメカと違いデザインは旧作とほとんど変わっていないが、何故か『ヨコヅナ』とカタカナ表記となっている(統一のため?)。ピンチになったヤッターマン達を助けるためドロンボー達に立ち向かうが、性能差があり過ぎたため、エドハルミーンにあっさり倒されてしまった。(声:山寺宏一)

(情報提供:グスタフさん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターロボ

< 解説 >

やったーろぼ

 ヤッターマンの企画段階で考えられていた主人公メカの一つ。精巧なコンピューター頭脳により、人間とも言葉が交わせ、本体の自由意思により、ヤッタータンク、ヤッターGTZ、ヤッタープレーン等のメカに変形でき、また元のヤッターロボに戻ることができるパーフェクトロボットである。重量1トン。大きさは普通乗用車とほぼ同じ位。充電式エネルギーによるモーターエンジンを搭載し、自由自在に動き回ることができる。背中に主人公を乗せることができる。頭部にはパトランプと180度回転するレーダーアンテナ(警察の交信を傍受できる)を装備、耳はどんな小さな物音も聞き分けるアンテナになっている。もしこのメカが本放映に採用されていたら、ボカンシリーズの歴史は大きく変わっていたであろう。

 

>変形後のメカの解説

*ヤッタータンク
岩場や沼地、水中、地中を航行できる。ヤッターアロー(矢を発射する砲)、ヤッター砲(ボーリングの玉が飛び出す)、チンジャラ機関砲(パチンコ機銃、後のチンジャラ砲)を装備。

*ヤッターGTZ
騒音も排気ガスも出ない高性能電気自動車。速力・時速300km。ヤッター砲を装備。

*ヤッタープレーン
ロケット噴射と電気エネルギーを併用して飛ぶ飛行機。航続距離1000km。スピード・マッハ1.0。ヤッターアローを装備。

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : ロボ太郎

 

ヤッターワン (旧)

< 解説 >

やったーわん

 ガンちゃんとアイちゃんが共同で完成させた犬型ロボット。もともとは高田徳兵衛が開発に失敗したメカであったが、それを2人で密かに完成させた。全長5m、重量1t、最高時速300km/h。自由意志により行動でき、背中のホースで消火活動をしたり、鼻の穴から鉄の球を飛ばすチンジャラ砲などの武器を持つ。また、縄張り意識が強く、電柱におしっこを引っかける等の特徴がある。ホネ型のメカのもとを食べることで、色々なゾロメカを作り出すことができる。第45話で、ドロンボーのガリガリミサイルによって破壊されてしまう。(声:池田勝)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ヤッターワン (新)

< 解説 >

やったーわん

 正義の番犬。ガンちゃんの父親が作りかけて止めた犬型のメカを、ガンちゃんがドライブ用の乗り物にするために完成させた。全長3メートル、重量1.1トン、最高時速300km。消防車をヒントにデザインしてある。メカの素を食べることで、必殺技のゾロメカ(ビックリドッキリメカ)を生み出すことができる。ガソリンと電気で動くハイブリット仕様で、ドッグフードは食べないのだが、なぜか第3話ではポップコーンを大喜びで食べていた。第1話冒頭の段階では、まだ未完成だったのだが、なぜか作中では故障中ということにされており、ガンちゃんはアイちゃんに怒られながら、怠け半分で修理を続けていた。ちなみにナレーションでは「故障中のスーパーメカ」と紹介されていたのだが、ガンちゃんは「こんなオンボロメカは放っておいて、ハイテクメカを作ろうぜ」と発言しており、互いの発言内容が矛盾している。メカなのに角質がある(第45話)。拾ってきたスリッパ(なぜかヤッターマンのマークがついている)をこっそり集めており、地面に埋めて隠している。第56話では、スペシャルパーツ(車輪)を足の裏から出して、線路の上を走った。

 アイちゃんの誕生日に完成させ、アイちゃんのハンカチの匂いを嗅がせて目覚めさせた影響からなのか、アイちゃんの事が大好きで、目覚めてすぐに「アイちゃんラーブ」と叫んでアイちゃん(ドロンボーメカ)を追いかけていき、アイちゃんの「世界の危機」という言葉に反応して、「アイちゃんの頼みはヤッターワンが引き受けた」と叫んでドロンボーメカに戦いを挑んだ。正義のためにはりきって戦いに挑むのだが、ドロンボーメカの攻撃ですぐにピンチに陥るなど、明らかに旧作よりパワーダウンしている。また第24話と第45話では、ファンファーレ無しでゾロメカを発進させている。(声:山寺宏一)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ヤッターワンFZ
スーパーウルトラバージョン

< 解説 >

やったーわんえふぜっと
すーぱーうるとらばーじょん

 過去に大破したヤッターワンを基にOVA用として製造された新型メカ。細かいディティールが増え、基本的なフォルムは変わらないが、ミサイルランチャーなど、昔よりかなり凶悪な武器が装備されている。ちなみにFZとは、ファイナルゼットという意味。

分類 : メカ
登場作品 : タイムボカン王道復古
関連語 : 

 

ヤットデタマン

< 解説 >

やっとでたまん

 コヨミやカレン姫たちがピンチの時に笛を吹きながら現れる正義のヒーロー。その正体は、時ワタルが「勇気、勇気……」と念じることによって変身した姿だ。第1話で彼自身に秘められた潜在能力がカレン姫によって解放されたことで変身が可能となった。変身前より運動能力が飛躍的に高まり、性格も頼もしくなる。武器は、ドレミ剣とバラ手裏剣。第28話では、ヤットデタマンのひらめきに応じて、仮面横の丸い部分が点滅している。第47話ではギターを鳴らしながら登場している。

 

*「驚き 桃の木 山椒の木、一気に時を渡りきり、ついに出た出たやっと出た。地球のアイドル、ヤットデタマン!」

分類 : 善玉
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 破裏拳ポリマー、トドロキマン

 

ヤットデタマン(その2)

< 解説 >

やっとでたまん

 この『ヤットデタマン』というネーミングに対し、笹川監督は「“やっと出た”、とは何事だ!」と怒られたそうだが、笹川監督は「これは、“ヤッ! と出た”なんです」と言い返したらしい。

分類 : 善玉
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

ヤットデタマンの歌

< 解説 >

やっとでたまんのうた

 ヤットデタマンの主題歌。作詞作曲は山本正之さんで、山形ユキオも参加していた『トッシュ』というヴォーカルグループが歌っている。当初は別の歌手が歌う予定であったが、山本さんが上野のディスコかどこかで歌っていたトッシュを見て、「これがいい!」という事になり、レコーディング直前になって急遽変更となった。

分類 : 曲名
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

ヤットデタマンへの変身

< 解説 >

やっとでたまんへのへんしん

 まずワタルが「勇気、勇気……」と念じている間に、カレン姫からの通信がナンダーラ王国の科学アカデミーへ送られ、変身スタッフがタイムハヤウマで駆けつけてくる。そして、医療班が麻酔をかける(ハンマーで頭を殴る)。続いて歌の先生が、笛の練習を教える。そして、栄養士の先生と給食のおばさんの作ったアクション用のスタミナ料理を食べて、再び、厳しいトレーニングをする。美人の衣装班が、ワタルの服を着替えさせ、麻酔を解く(お尻をペンチでつねる)と変身は完了する。しかも、これだけの事をしておきながら、地球時間ではたったの3秒しか経過していない。第29話で初めてこの秘密が公開された。

分類 : 用語
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

八つ墓村

< 解説 >

やつはかむら

 ヤッターマン66話『ハレマンジャロの大爆発だコロン』で、ドロンボーの経営する珍獣小屋(インチキだけどね)に来た客が、トンズラーに向かって「八つ墓村から発見された、たたりじゃ原人じゃないかしら?」と言ってます。

 『八つ墓村』は、横溝正史原作の小説の映画化作品(金田一耕助が渥美清)で、1977年、ちょうどヤッターマンが放送している時期に公開されました。そして "たたりじゃ" はこの映画のキャッチコピーだったのです。さらにこの『八つ墓村』には岡本茉利さんが出演しています。岡山弁でしゃべるところとか、ちょっとおどけたセリフがあるなど、ボカンシリーズとは違う一面が見られます。

 「八つ墓村」には1996年版(金田一耕助が豊川悦司)もあるので注意しましょう。

 

 また、ヤッターマン56話『ピンクペアのベルトだコロン』では、インチキ商売のシーンでボヤッキー扮するインチキレスラー『人食いクラッシー』に対してアイちゃんが「たたりじゃ〜!」と言っているシーンもあります。

(情報提供:やまさん、ルン太さん)

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

八奈見乗児

< 解説 >

やなみ じょうじ

 8月30日生まれ。血液型はO型。青二プロダクション所属。『狼少年ケン』の老狼役でデビュー。『巨人の星』の伴宙太役はあまりにも有名。タイムボカンシリーズでは科学者タイプの痩せ男の役を歴代で担当されており、絶妙のボケが効いたアドリブを連発し、数多くのファンを獲得した。この人無しでタイムボカンシリーズは語れない、という程シリーズの世界観を形作っている重要な存在である。その他の代表作として、『ドラゴンボールZ』の『ナレーター』と『北の界王』などがあげられる。

分類 : 声優
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

矢野陽子

< 解説 >

やの ようこ

 『オタスケマン』の『占いママさん』『マンガーノ』を担当(OVA版タイムボカン王道復古第一話でも占いママさんとして出演)。また『ヤッターマン』等過去のボカンシリーズ作品でも多数ゲスト出演している(ヤッターマン時代はシリアスな役が多かった)。また一時期芸名が「矢野洋子」だった事があり、エンドクレジットでも確認できる。他には『ウルトラセブン』のカナン星人を演じていた。

(情報提供:やまさん)

分類 : 声優
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

山形ユキオ

< 解説 >

やまがた ゆきお

 1957年生まれ、福岡県出身の歌手。ソウルフルで豪快な歌唱力を武器に、『魔境伝説アクロバンチ』や『百獣戦隊ガオレンジャー』などの主題歌など、さまざまなアニソンをレパートリーに持っている。タイムボカンシリーズではトッシュの一員として、『ヤットデタマン』のOPを担当した。

(情報提供:yellow_appleさん)

分類 : 歌手
登場作品 : その他
関連語 : 

 

山田がんのすけ

< 解説 >

やまだ がんのすけ

 特訓満漢全席において、ドクロベエはヤッターマン1号と同じ頭脳を持つロボットを作り、それをドロンボーにプレゼントした。ドロンジョがこのロボットに本名を尋ねた際に、ロボットが名乗った名前が『山田がんのすけ』であった。また、平成タイムボカンの番組内で、小山カメラマンがこれがガンちゃんの本名だと紹介していた。

 ガンちゃんの本名は『高田ガン』であり、父親の名前(高田徳兵衛)や実家の店の名前(高田玩具店)から考えても、『高田』が正式な苗字であることは間違いない。というわけで、この名前は黒歴史として認識しておくのが無難である。

分類 : 人名
登場作品 : 特訓満漢全席
関連語 : 黒歴史

  

山ちゃん

< 解説 >

やまちゃん

 旧作におけるトミー・ヤマ・ケイに当たる、ナレーターの分身キャラクター。ドロンボーの元へ視聴者のファンレターを持っていった。(声:山寺宏一)

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : キャラ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

  

山寺宏一

< 解説 >

やまでら こういち

 1961年6月17日生まれ、東京俳優生活協同組合(俳協)所属。元奥さんは声優のかないみか。山ちゃんの愛称で親しまれており、2000年の流行語大賞である『おっはー』の出展である『おはスタ』のメインMCでもある。2009年に発表された第3回声優アワードにおいて、幅広く声優としての活躍を伝えた人に送られる富山敬賞を受賞。新ヤッターマンにおいて富山敬さん、鈴置洋孝さん、堀内賢雄さん、滝口順平さんに次ぐ5代目のナレーションおよびヤッターメカ全てとおだてブタを担当する。

 なお山寺氏本人は、過去にゲームで『宇宙戦艦ヤマト』の古代進(同作のゲーム)、『UFOロボグレンダイザー』のデューク・フリード(スーパーロボット大戦シリーズ)と過去に富山氏が演じたキャラの代理声優をしている経験があり、過去に富山氏と競演経験がある声優も区別がつきにくかったというエピソードに象徴されるほど、彼の持ち役を自分のものにしている。

<その他主な出演作>

『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』:ギュネイ・ガス役
『ドンキーコング』:ドンキーコング役
『かいけつゾロリ』および『まじめにふまじめかいけつゾロリ』:ゾロリ役
『攻殻機動隊シリーズ』:トグサ役
『新世紀エヴァンゲリオン』:加持リョウジ役
『カウボーイビバップ』:スパイク・スピーゲル役
『それいけ!アンパンマン』:チーズ、かまめしどんほか

 など多数。また、三谷幸喜作品である『みんなのいえ』や『合い言葉は勇気』での俳優出演、『ものまねバトル』での常連出場者兼ナビゲーターなども勤めている。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 声優
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

  

山本節

< 解説 >

やまもとぶし

 タイムボカンシリーズ全般に流れていた音楽は、そのほとんどが山本正之さんが作曲したものであった。これらの歌や曲は、今までのアニメになかった独特の雰囲気をかもし出しており、こうしたシリーズ独特の音楽世界は『山本節』と呼ばれていた。

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

山本正之

< 解説 >

やまもと まさゆき

 愛知県出身。笑福亭鶴光の『うぐいす谷ミュージックホール』や間寛平の『ひらけ! チューリップ』で、コミックソング界に一大旋風を巻き起こす。音楽活動に従事し、タイムボカンシリーズでは作詞・作曲・歌・声優にと大活躍。市久や神保正明と組んでシリーズの劇伴も担当、シリーズの独特の音楽世界を構築した。

分類 : 声優
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

山本優

< 解説 >

やまもと ゆう

 1946年生まれ、新潟県出身。1973年頃に脚本家としてデビュー。小山高生氏と共に多くのタツノコ作品に関わっている。タイムボカンシリーズでは逆転イッパツマンまでの全シリーズを担当した。また、時折主題歌の作詞も担当しており、同シリーズの音楽担当の山本正之が作曲した主題歌の作詞をしたこともあった。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : スタッフ
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

やらーれちゃった悔しいなぁ〜

< 解説 >

やらーれちゃったくやしいなあ〜

 ミレンジョ一味が大巨神にやられ、立ち去る時に歌う曲。「やら〜れちゃった〜、くやしいなー、今度こーそー勝ちましょう、さーよーなーらー」と言う悲しくも楽しいメロディ。ちなみにこの曲は山本さんの即興で、もとからあったBGMに脚本のセリフをちょっと直してアフレコ当日にその場で作ったのだそうだ。ちなみに王道復古では、ミレンジョ一味とクリーン悪トリオが、爆風に飛ばされながらこの歌を歌っていた。

(情報提供:架奈さん)

分類 : 曲名
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

屋良有作

< 解説 >

やら ゆうさく

 3月15日生まれの東京都出身。ビーボ所属。『ヤットデタマン』の『ダイゴロン』の声を担当。また『ゼンダマン』の45話、49話、『オタスケマン』の3話にもゲスト出演している。ボカンシリーズ以外の代表作は『ちびまる子』ちゃんのさくらヒロシ、『キテレツ大百科』のパパ、『ダッシュ勝平』の豪原などがある。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 声優
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

ヤンバルクイナ

< 解説 >

やんばるくいな

 第16話から登場。飛べない事を揶揄した時に登場し、「ヤンバルクイナ、ヤンバルクイナ」と鳴きながら右往左往する。1981年、日本で初めて2羽が沖縄本島北部の山原(やんばる)地域で捕獲され、広く存在が認知されるようになった。逆転イッパツマンに登場したのは、まさにタイムリーだといえるだろう。

(追加情報:名無しマンさん)

分類 : 合いの手
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

ヤンバルクイナ (その2)

< 解説 >

やんばるくいな

 イタダキマンのエンディングテーマ「どびびぃーんセレナーデ」の歌詞に「飛ばせて見せよう、ヤンバルクイナ」とあり、この歌詞に合わせてどこからかヤンバルクイナが飛んでくる。

(情報提供:名無しマンさん)

分類 : キャラ
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

  

ヤンヤン

< 解説 >

やんやん

 二束三文トリオの女ボス。25歳。8浪してでもオシャカ学園に入学したい、上昇志向の強い才女。持ち前の気丈さで、同じ浪人生で同居人の男2人を配下にするぐらいである。しかし、空作との接し方を見ると、本来は母性本能の強い女性なのかもしれない。自分こそが三蔵法師の子孫だと信じて疑わず、そのプライドから受験勉強そっちのけでオシャカパズル探しに奔走する。貧乏なため、二着で100円のコスチュームを着て旅をしている。特技は殿方を誘惑することだが、妖怪相手には通用しないことが多い。(声:小原乃梨子)

分類 : 人名
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 


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